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トップメッセージ

平素は格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
平成28年6月14日に当社の第7期(平成28年4月期)決算を発表いたしましたので、その内容についてご報告させていただきます。

 

2025年度の出生率1.8達成に向け、待機児童解消策の一つである企業内保育所の普及を目的とし、補助金を認可保育所並みに引き上げ、基準も緩和された他、保育士の給与の引き上げが「ニッポン一億総活躍プラン」に盛り込まれる等、保育事業者に求められる役割はますます大きくなっております。
このような状況のもと、当社グループでは、総合人材サービスを営むライクスタッフィング株式会社及び有料老人ホームを運営する株式会社サンライズ・ヴィラを主要事業会社とし、人材の確保・育成に強みを持つ企業集団を形成するライク株式会社の連結子会社であることから優位性を持つ保育士の確保力、病院・大学・企業等の設置する24時間365日運営等の多様な保育施設の運営の受託と、認可保育所・学童クラブ等の公的施設の運営の実績を活かし、新規開設と、多様化する顧客ニーズに対応すべくサービス品質の向上に注力いたしました。
当社とライクスタッフィング株式会社の人材交流による採用効率の向上、保育士の定着率及び育成力の向上、本部業務の効率化による営業体制の強化を進めております。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は45億5百万円となりました。前期においてライク株式会社の連結子会社となったことによる保育士の採用力の強化、保育現場のフォロー体制の強化による退職数の減少の他、受託保育事業における適正利益での受注の強化、公的保育事業における補助金の確定等があったことにより、保育士の処遇改善による原価増を吸収した結果、営業利益は1億83百万円、設備補助金収入により経常利益は5億43百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億20百万円となりました。また、新規開設数は、大学・病院・企業などが設置する保育施設の運営を受託する受託保育事業で10施設、認可保育園や学童クラブ等を運営する公的保育事業で14施設となり、施設数はそれぞれ182施設、120施設となりました。

 

少子高齢化により生産人口が減少し人材不足が深刻化する中、女性の活躍と出生率の向上を掲げる政策により、保育サービスのさらなる拡充が見込まれております。当社及び株式会社サクセスアカデミーは、質の高い保育サービスをより多くの方へ提供すべく、「…planning the Future~人を活かし、未来を創造する~」をグループ理念とし、人生のどの段階においても人々に必要とされる企業グループを目指すライクグループの一員として、保育士の確保力を強みに、受託保育事業においては企業が設置する保育施設の受託数を、公的保育事業においては認可保育園・学童クラブを中心に、新規開設の計画数を引き上げてまいりますので、一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

サクセスホールディングス株式会社
代表取締役社長 佐々木 雄一


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